日本上陸を果たしたモンスターエナジーの感想が各方面より続々多出

連休明けの2012年5月8日に遂に手売りチャネル販売数量米国トップドリンクの モンスターエナジー が、かたむき通信2012年3月16日の記事 米国発モンスターエナジーが日本上陸~アサヒ飲料が独占販売 にお伝えした通りにこれから夏に掛けて暑くなる頃合に日本上陸を果たしました。

その尖兵とも言えるのが モンスターエナジー、モンスターエナジー カオス の2種類で共に355ml缶、税抜き190円での発売です。

一般にもかなりの話題となりましたから、 実際に見掛けた、飲んだ、と言う方も多いのではないでしょうか。

先ずはライバルとして引き合いに出されるのが 日本で2005年12月初登場、2006年4月に一般販売され先行する清涼飲料水 レッドブル(Red Bull) でしょう。 ネット上に見られるモンスターエナジーの感想は その顧客ターゲットはほぼ重なると断言しては良いのではないかと思われる程、 大抵はレッドブルとの比較がなされています。 今の段階ではこの有る程度固まったクラスタに属する方々に飲まれているようで、 これを一般に広げるのがこれからのアサヒ飲料の販売戦略ともなるのではないかと思われます。

レッドブルと同様の目的に飲まれるとすれば 何某かの目的の達成段階を一段引き上げるために飲まれることが多いようです。 カンフル剤的な目的ですね。 レッドブルにはカフェインが含まれることで仕事上徹夜が必要な場合に飲まれることも多いのですが、 モンスターエナジーも同じ飲まれ方をするのではないでしょうか。

モンスターエナジーには名前通りエネルギードリンクとして 高麗人参も配合されているとのことで スポーツや仕事などに於けるパフォーマンス向上を期待して飲まれることになるのでしょう。

そうは言っても未だ登場より1週間も経ち遣らぬ5月は13日ですので、 ネット上に見られるのは好奇心に満ちた試し飲みと言った印象を受けるものがほとんどです。

ネット上に散見されるモンスターエナジー試飲レポートでも 詳細に写真入で伝えてくれる記事が2つ見付かりました。 先ずは両者に試飲レポートは止めを刺すと言って良いかも知れません。 どちらか若しくは共に読んで見れば 自らもどのようなアクションを起こすか決定せしめる力を持ったレポートとなっています。 以下に挙げる2記事がそのレポートです。

更にはTwitterや各種SNSなどでもその試飲の感想はシェアされていて それはまとめでお馴染みNAVERにシェアもされています。 2012年5月10日のまとめ 「モンスターエナジー」を飲んだ感想がカオスすぎて怖い (2019年1月29日現在記事削除確認) がその記事です。

これ等を見ていると以下列挙する処などが、 或る種面白可笑しく伝えられるようです。

  • 先ず甘いこと
  • 缶が355ml缶と大きいこと
  • けっこうなカロリーが1缶に含まれること
  • 甘くて多いので(また馴れないので?)場合によっては飲み切れないこと
  • カフェインがレッドブル80mg、眠眠打破120mg、モンスターエナジー144mgであること
  • 味が異彩を放っていること

他にも、以下に列挙する記事等、 他2チャンネルのコピペサイトにも感想は多く見られますから、 参考に供するに枚挙に暇がありません。

何だかこれ等ネット上の情報を見ているだけで既に飲んだように アルコール飲料ではありませんがちょっと酔いが回ると言うか(笑) お腹がたっぷり感で満たされてしまいました。

スポンサー
スポンサー

この記事をシェアする