LEGOが多様性を極める~エッシャーの相対性にお台場レゴランド・ディスカバリー・センター東京

LEGO(レゴ) と言えば子供の玩具には違いないのですが、 その企業がデンマークに1934年設立されてからは78年、 プラスチック玩具としての誕生1949年からも63年経てば、 数多のレゴブロックに繋がるパーツが開発、供給され、 レゴによって制作されるものも玩具の域を超えたものが出始めます。

WIREDの日本版に2012年6月20日の記事 エッシャーと現代美術のLEGO 紹介されたのは現代美術そのものです。 左に掲げたのは版画家エッシャーの有名なだまし絵 相対性 ですが、WIRED記事にはこれをスターウォーズ風に模したレゴ作品が掲載されています。

そのレゴ作品も楽しいですが、 レゴにはスターウォーズのパーツも用意されているんですね。 またはニューヨーク在住のBrickArtist、 ネイサン・サワヤ氏ノのオリジナルアート作品 Yellow も意外性が有って見て楽しいものとなっているようです。 これがレゴでなかったら些か生々しくて直視出来ないかもしれません。 昔のテレビゲームの様な印象を持つことで 楽しく見られる現代アートになっている気がします。 ブロックアーティストの面目躍如と言ったところでしょうか。

Wikipediaの レゴ 項目を見れば様々な実例も掲載され、自動車やら恐竜やらロボットやら 凡そ思いつくあらゆるものはレゴで作られていると言って過言ではないかも知れません。 中にはレゴで家を拵えて住んでしまった人まで現れました。 それはらばQの2009年9月5日の記事 トイレやお風呂まで…300万個以上のレゴで2階建ての家を建てる にあり、この記事の元となった記事がDamn Cool Picturesの2009年9月3日の英文の記事 HOUSE MADE FROM LEGO BRICKS でしょう。 骨組みは木材の助けを借りているようですが、 トイレやシャワーまでレゴ製と言うのですからイヤハヤ恐れ入ります。 WikipediaによればBBCのテレビ番組 James May's Toy Stories での企画のようで番組の司会者のジェームズ・メイさんが レゴブロックで建設して一軒家で数日間生活すると言うものだったそうで、 何と使用されたレゴブロックは約330万個!もの大量な数に上るとか。

このレゴを使った究極の制作物と言えば レゴランド(LEGOLAND) になるのではないでしょうか。 レゴランドはレゴの本社があるデンマークをはじめ、アメリカ、イギリス、ドイツなど 6箇所開設されているそうですが、 今回とうとう日本にもお目見えすることになりました。 2012年6月16日開園を様々なメディアが伝えていますが一つ、 東京ベイ経済新聞の前日の記事 お台場に「レゴ」のテーマパーク-ブロック300万個で東京のジオラマなど展示 にリンクを貼り置きます。

お台場レゴランドはアジア初だという話ですが、 実は以前2002年に世界で4番目のレゴランド誘致が千葉県幕張海浜公園に展開されるも、 不況下に遂に果たせずドイツにその座を奪われ2003年には正式撤退が告知されていたのでした。 遂に念願適い日本レゴランドの登場と相成ったのです。

東京ベイ新聞記事に依ればレゴランドは お台場の商業施設デックス東京ビーチのアイランドモールにあり、 営業時間は朝10時から夜21時まで、デックス東京ビーチの休館日を除いて年中無休で運営されます。 入場料は、当日券が2,000円でオンライン前売り券ならば1,300円、 また3歳未満は無料となっています。 この夏休みに家族連れで出掛けるのも楽しいかも知れませんね。

追記(2013年3月6日)

LEGOからは腕時計も発売されています。 LEGO腕時計の世界 を配信しました。

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