CB-G405(2)~大震災便乗商品とは違うレッドスパイスソーラーマルチチャージャー

去年2012年3月11日の大震災以降に於いては随分電池が重宝されたと聞き及びます。 携帯電話などが生命線となれば電源の確保が重要な問題となるからです。 電池も不足し勝ちな被災地に限らす人々が備えを必須と考えたからでしょう、 太陽光をエネルギー源とするソーラーチャージャーが随分と売上を伸ばしたそうです。

Bike Traveler With Folding Solar Panel

しかし店頭に並ぶ廉価な商品の中にはかなり粗悪な商品もあったようです。 実際の充電もままならないようではいざと言う時に役に立ちません。 震災より1年を経た現在には其れ等の品質面での評価が明らかになりつつあります。

SankeiBizの2012年3月19日の記事 レッドスパイス「ソーラーマルチチャージャー」 不良品1%未満の低価格充電器(2019年1月9日現在記事削除確認) もその評価の一つとなるでしょう。 此処で高評価がなされているのが レッドスパイス 社のソーラーマルチチャージャーです。 当該社の製品の高評価の要因は廉価は勿論、機体がコンパクトであり、 加えて信頼性が高い点であると言います。 信頼性こそ時間を経てみなければ得られない評価でしょう。 これが功を奏して震災後、販売が4割増となって それが今も増加傾向にあると言うことです。

ところで記事に現在の主力と記される CB-G405(2) なる型番のソーラーマルチチャージャーを見てみることにします。 これをレッドスパイス社のサイトで見てみますと 型番がCB-G405なるものは用意されているのですが これの改良型と思われるCB-G405(2)が見付かりません。

記事に記される仕様を見れば 携帯電話の半分程度のサイズ(幅3.8×高さ5.8×厚さ1.4センチメートル) とあるのは ソーラーマルチチャージャー(製品型番:CB-G405) で仕様も大凡一致します。 しかし重さは公式サイトでは 31グラム とされていますので20グラムほど異なります。

それではと記事に重さの 51グラム とあるのを公式サイトに見れば ソーラーマルチチャージャー+マイクロSDカードリーダー(製品型番:CB-G400) と符合します。

更にまた記事に併載される機体の写真を比較して見たところ此方はどうやら ソーラーラジオボックス +マルチチャージ(製品型番:CB-G406) のことでないかと思われます。 この機種の公式サイトでの仕様は以下のようにされています。

本体サイズ : W8.5×H2.7×D5.7cm
質量 : 110g
内蔵バッテリー : リチウムイオン 480mAh/3.7V
本体満充電時間 : ソーラー充電:約48時間
USB充電  :約3時間
外部機器充電時間 : 約30・0分
FM受信周波数 : 76・08MHz
AM受信周波数 : 520・710KHz
ラジオ→1時間のソーラー蓄電で約15分の使用が可能
ライト光束 : 5Lm
ライト→1時間のソーラー蓄電で約25分の使用が可能
充電対応機器 : ■FOMA■au■SoftBank ■スマートフォン■DS Lite/ i/ iLL■PSP■iPhone 4/3GS/3G■Pod

多少記事と公式サイトの異動、錯綜が感じられるのが 少し不安にさせられ残念な処ではありますね。

使用写真
  1. Bike Traveler With Folding Solar Panel( photo credit: Joyce cory via Flickr cc
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