世田谷区サザエさん銅像の波平さんのたった1本の髪の毛が2度も抜かれる

登場は戦後直ぐの昭和21年(1946年)にして超長期に渡りアニメが放映され 国民的漫画として親しまれる サザエさん が今なお全国民的に愛されていることを示すエピソードが伝わってきました。 伝えてくれるのはテレビ、新聞など各メディアですが、 リンクが切れる恐れの少ないロケットニュース24の2012年5月22日に記事 【ショック】 波平さんの髪の毛が二度も引き抜かれる / ネットユーザー「ひどい!」「これはダメだろう」「重大犯罪だ」 にリンクを貼り置きます。

問題の起こった場所は東京都は世田谷区の 東急田園都市線の桜新町駅々前、 此処にはサザエさんの原作者の長谷川町子さんの住居があったことに因み キャラクターの銅像が桜新町商店街振興組合に依り 今年2012年3月に作品誕生65周年を祝い設置されていました。

勿論サザエさんのお父さん、波平さんの銅像も設置され トレードマークの一本毛は毛は長さ10cm程度のワイヤで作られ、 頭頂部窪みに差し込まれ接着剤で固定されていました。 これを不逞の輩に抜かれる事態が発生したのです。 しかも5月の7日に1回、20日に1回、と2回も発生したのです。

全く怪しからん話ですが、 何処にもこのような恥知らずの不届き者は居るもの、 ここで取り上げたいのはこのニュースを知った市民の反応です。

先ずは記事を紹介したロケットニュース24では開口一番 悲しいニュース と報じ、ネット界隈での犯人に対する否定的な反応を紹介、 また世田谷区長がTwitterにつぶやく状況を伝えてくれます。

論調は各メディア示し合わせたように 矢張りこの行為への否定的な見解を示し、 そして淋しげな調子を伴うものでした。 その一致揃う様子はさながら救急車の通り抜ける道を揃って譲り 心配気に見送る道路上の一般車のようです。 このアナロジーが的を得ているならばさしずめ今回の犯人は 時折見掛ける我が物顔で開いた救急車の後を追い掛けるお調子者に擬えられるでしょう。

今回の事案は悲しむべきではありますが、 またサザエさんと言う漫画が、しかもその脇役であるお父さんの 波平さんがこれだけ国民に愛されるキャラクターであったこともはっきりしたように思います。 波平さんも抜かれた毛の後が赤くなったのを擦りながら苦笑いしている気がします。

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