後半戦のスタートに当たっては様々な制度の適用も予定されています。 かたむき通信に扱ったのは以下でした。
それぞれに生活に密着した事柄ですので 気を付けなければいけないものもありますし、 どのような展開を示すか興味深く見守りたいものもあります。
そして本年2012年は閏年であると共に本日7月1日はまた
普通は59秒の次は0秒になるのですが、 閏秒では実際には存在しない60秒を追加します。 本日だけ 8時59分60秒 を8時59分59秒と9時00分00秒の間に存在させるのです。
閏秒については広く報道もされていますが以下2つの記事にリンクを貼っておきます。
ロケットニュース24は簡単で分かり易い記事となっていますが、 Internet Watchはもう少し詳細に踏み込んだ記事となっています。
1秒くらい気にならないようなものですが、 現代の様な原子時計を基準にするような、 また情報化の進んだコンピュータが広く普及した社会では 思い掛けないトラブルを招くこともありますから 提供しているサービスによっては閏秒の取り扱いには最新の注意を払って作業が行われるようです。
さて両ニュースに伝えられるのは時報が2度鳴りするというもの、 それはあと数時間後にやって来ますので チャンスがあれば聴いて見るのも一興です。
追記(2012年7月2日)
閏秒が実際に数々の問題を引き起こしたのを受けて