グラフィッカー待望のGALAXY Note II 遂に独国IFA2012に登場!

期待の高さからかたむき通信にも幾度か伝えた[K1・2] GALAXY Note II が遂に登場しました。 大方の予想通り[K3] サムスン社がドイツで開催されたIFA2012で発表したのです。 各社オンラインメディアも挙って伝える処となっています。

IFA2012のレポートの一部として取り扱われていますので同じくサムスン社の GALAXY Camera や、マイクロソフト社の Windowws 8/RTWindows Phone 8 端末などと共に紹介されるものですが、 そのインパクトから第1番に紹介する記事が多くなっています。 インプレス社のケータイWatch[※] 、同じくPC Watch[※2] 、アスキーの週アス+[※3] などにレポートが豊富な写真付きで伝えられます。

これ等レポートの伝える処を見ると矢張り先ずは予想通り 画面が大型化され5.55インチ となりました。 また目立つ処では形状が使い易くなったとされます。 初代より画面が大きくなったにも関わらず 横幅は狭まって(80.5mm)います。 これは初代が800×1,280ドットであった解像度を720×1,280ドットとしているのもあるでしょう。 敢えて解像度を落としたアスペクト比の変更は スマートフォントしての扱い易さに気を使った結果と言えそうです。

そして厚みは薄く(9.4mm)なっているのも使い易さに繋がるでしょう。 更には丸みを帯びたデザインは手にフィットすると伝えるのもその方向を裏付けます。 タブレットに近く思われ勝ちなGalaxy Noteもサムスンはスマートフォンとしての 使い勝手を考慮しているのは間違い有りません。

それは勿論バッテリー容量にも言えるでしょう。 初代の2,500mAhより大容量化したバッテリ容量は3,100mAhとなり、 スペックが高機能化したのを補って長時間の使用に耐えるのではないでしょうか。

その高機能化されたスペックを見れば CPUは1.6GHzのクアッドコア、 メモリは2GBのRAMを搭載しており、 OSはJelly Beanと呼ばれるAndroid 4.1が採用されているのは ほぼ事前の予想通りと言えるでしょう。

ハードウェアは以上見たように大凡期待に応えた仕様を備えているようですが、 ハードウェアとソフトウェアの架け橋となる専用スタイラスペン エスペン は大きな進歩を遂げている様子が覗えます。

エスペンは本体に収められる構造ですがこれを抜くと 自動的に対応アプリが表示されるのは一手間省ける嬉しい仕様ではないでしょうか。 この際電話中であったなら画面の一部だけに表示されるメモアプリ Popup Note が起動すると言うのも考えられています。 またエスペンのボタンを押したまま画面内の一部を囲めば 切り抜き画像としての範囲指定が出来、その際には画面下に対応アプリが表示されるそうで、 アプリ間連携がエスペンを介して促進されるのではないかと思われます。 ソフトウェア的にかなりユーザーフレンドリーに作りこんである印象ですね。

エスペン自体も長く太くなって持ちやすくなったそうで、 加えてペン先がラバーチップになったことで描き味にも変化が有りそうです。 これなどは個人の好みの大きい部分ですので 頭に入れた上で店頭で試してみれば有用な情報となるでしょう。

そしてエスペンの扱いに於いて大きく変化するのは ホバー感知機能が追加されたことに起因するでしょう。 即ち直接画面に触れなくとも画面間近にエスペンを近づければ Galaxy Note 2は反応すると言う寸法です。 これをサムスン社ではAir View機能と称すそうで、 メールのタイトルではメール本文がポップアップ開示、 画像アルバムではアルバム内の画像一覧表示、 ビデオ再生中であればビデオプレビュー表示などがデモされたそうですが、 矢張りエスペンの真骨頂であるお絵描きアプリに於いて 上手にAir View機能を組み込んで欲しいように思います。 そして画面全体を広く使った上で邪魔なメニューなどが必要な時にだけ使えるべく ポップアップされればGalaxy Note 2は初代より更に グラフィッカー愛用の機種となるのは間違いないでしょう。

発売キャリアは全世界で初代を扱っていた処となるそうですので、 日本からは再びNTTドコモが扱うことになると思われます。 通信方式はW-CDMA及びLTEに対応しているとの話しで 恐らくドコモのLTE対応機種としての発売となるでしょう。 その発売時期はサムスン社の予定では今年2012年の10月とされています。

追記:Galaxy Note8に至る歴史 (2018年4月4日)
初代から注目し、本記事に第二号機の登場を紹介した Samsung Galaxy Note も今年、2018年には既に8のナンバリングを数えるに至っています。 日本国内では Galaxy Note Edge 以来、三年振りとなるシリーズの発売は去年、2017年は10月26日、 ドコモ、auから提供されました。

ナンバリングはSamsung社のフラッグシップモデルの Galaxy S の去年、2017年のモデルに合致したもので、 元々Sシリーズのスピンアウトモデルとして大画面、大容量バッテリー、ペンを備えて登場したNoteシリーズは、 2012年4月、ドコモからSC-05Dが日本では発売され、 グラフィッカーに密かに人気を博している旨、本ブログにも記事[K1] にして配信しました。 その半年後、11月には二代目のNote2がドコモから発売されたのでしたが、 其の事前、9月に情報を求めたのが本記事の此の追記をものする以前の原型でした。 続き翌年、2013年10月にはNote3が登場、ドコモのみならず、auからも取り扱われ発売に至りました。 順調に其の又翌年、2014年10月に曲面ディスプレイをまとって登場したのが上記したEdgeであったのでした。 此の時グローバルにはNote4も登場していますが、日本での取り扱いはありませんでした。 爾来、日本のNoteユーザーは8の登場迄、三年待たねばならなかったのでしたが、 グローバルでは2015年の8月にはNote5が、 一昨年、2016年8月にはNote7が登場していました。 此れより分かる通り、グローバル的にも型番としてのNote6は存在していません。 Note7の登場から暫くしてのバッテリー発火に因るリコール騒ぎ[※4] は記憶に新しい向きも多いのではないでしょうか。 Note7は販売中止を余儀なくされ、 Noteファンをやきもきさせています。

型番等はなかなか後からネット検索してもNote6の様な欠番もあり、 分かり難い部分も多く此処等辺は法林岳之氏の取材を重ねた経験からの話[※5] が役に立つでしょう。 此れを含むImpress Watchの動画は埋め込みが許可されていないので、代わりに Tokai Walker CH が2017年10月19日に配信した動画が、ナカネックスさんが docomoの2017、2018冬春モデルの取材でGalaxy Note8 SC-01Kを先行体験している様子が 実機も充分捉えられ、機能の紹介も最大の特徴となるSペンを中心にグラフィッカーに必要最小限漏れなく紹介されているので Note最新シリーズ作を気になる向きに堪能せしめるためにも下に埋め込み、共有しておきます。

Sペン&デュアルカメラが凄い!Galaxy Note8 [ギャラクシィ ノートエイト] SC-01K

そして今や春発売が定例のフラッグシップ機 Galaxy S に並び定番となった Galaxy Note シリーズは Note9の今秋に少し早まるかも知れない登場が予想[※6] されるに至っています。

かたむき通信参照記事(K)
  1. 密かに人気のドコモGalaxy Note(SC-05D)は更にデカくなるか?(2012年7月10日)
  2. Galaxy Note 2 正式発表近し!8月15日確定か?(2012年7月24日)
  3. サムスンGlaxy Note 2 正式発表の8月末IFA2012に向け着々準備中か(2012年8月20日)
参考URL(※)
  1. 【IFA2012】 サムスンが「GALAXY Note II」や「GALAXY Camera」を発表(ケータイWatch石野純也氏文責:2012年8月30日)
  2. 【IFA 2012レポート】SamsungがGALAXLY Note II、GALAXY Cameraを発表~Windowws 8/RT、Windows Phone 8端末も登場(PC Watch矢作晃氏文責:2012年8月30日)
  3. サムスンGALAXY Note IIを山根博士がファーストインプレ:IFA2012(週アス+山根康宏氏文責:2012年8月30日)
  4. サムスンの発表でGalaxy Note7発火の原因が明らかに。危険すぎるバッテリーの詳細とは?(ギズモード・ジャパン:2017年1月23日)
  5. 法林岳之のケータイしようぜ!! サムスン「Galaxy Note8」(YouTube:Impress Watch:2017年11月9日)
  6. 「Galaxy Note9」は例年より早く発売するかも。4月にもパネル生産が始まるうわさ(ギズモード・ジャパン:2018年3月31日)
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