その昔スーパーカーブームの中心にはイタリア車がありました。
特にフェラーリはF1でも活躍、
今だ少年の心(を持った大人も)を魅了しますし、
これと並ぶ、二大伊車ブランドながらレースに不出場を社是とする
かたむき通信にはランボルギーニについて2012年3月11日に ランボルギーニアベンタドールJがジュネーブモーターショー2012で発表される を配信、 アベンタドールJ を特別な1台として紹介しました。
この記事の中に新型車アベンタドールJのペースとされた
このアヴェンタドールLP700-4が累計生産台数を 早くも1,000の大台に乗せたニュースが入って来ました。 RESPONSEの2012年7月20日の記事 ランボルギーニ アヴェンタドール、1000台目がラインオフ…生産開始から1年3か月 がそれで19日に公式に発表されたそうです。 どうやら発売当初、一時的に節税対策のみに売れたのではなさそうで、 確りした人気を背景にしていたもののようです。
このアヴェンタドールは現在のランボルギーニ社のフラグシップですが、
過去に、それこそ1970年代のスーパーカーブームにそのフラグシップとして
ランボルギーニ社処かスーパーカーの頂点に立っていたのが
このカウンタックはその威容とも異様とも取れるフォルムからでしょうか、 40年経っても未だに古さを感じさせないデザインで、未だに人気が衰えません。
広島ニュース食ベタインジャーに2012年6月25日に伝えられるのは ランボルギーニ カウンタック展!広島市交通科学館で夏休みイベント で、実車に特別仕様車と10台ものカウンタックが集合すると言うのですから奢っています。 そして昨日7月22日には続報が カウンタック展、広島市交通科学館でスタート! に伝えられ21日の初日の盛況振りを伝えています。
この催しは9月2日までと、夏休みを跨ぐ期間が予定されていますから 家族で出掛けてお父さんが昔懐かしいスーパーカーに思いを馳せながら 初めて実物を目にするお子さんに説明してあげるのも楽しいでしょうね。
場所は 広島市交通科学館[追] 、9時から17時までの開場で料金は大人500円、小人250円となっています。 詳しくは 当館ホームページ でご確認の上お出掛け下さい。
追記(2019年8月2日)
広島市交通科学館は、平成27(2015)年8月より ヌマジ交通ミュージアム に名称を変更しています。 広島市による命名権導入を受けて、 株式会社アフィス(沼田自動車学校)が命名権を取得しての変更で、 成る程「ヌマたジどうしゃがっこう」の略称が冠されてます。 其の当ミュージアムは基本的には子供向け展示が主で ビークルシティ などと銘打たれるのも実車ではなくジオラマで、其の中を シティランナー 機能で以て仮想走行出来る展示などが常設されていますが、 2012年7月22日の広島ニュース食ベタインジャーの記事ではカウンタック展にも登場したとある、 流石広島お膝元ならでは、去年の春まつり2018に マツダRX500への乗車体験 が都合4回催され347人の参加があり、なかなかの盛況だった様です。 更に今年の実車イベントを見ると、 既に先月の令和元(2019)年7月20日(土)から すすむ!ハイブリッド と銘打つ夏季企画展が催されており、9月1日(日)迄の期間中の特定の日には関連して、 ハイブリッドカー乗車体験 なる実車イベントが催されます。 7年程前の本記事配信からは実際に街を走るハイブリッド車も増えましたし、 実車に於いては若しかしたら今では子供たちの気を惹くのは大馬力で近未来的なデザインのスーパーカーではなく、 今実際に働く車達なのかも知れませんが、 付き添いのお父さん達にはランボルギーニ展の再びの開催の方が嬉しいような気もします。