第4回AKB48総選挙結果からグループ毎チーム毎の勢力図を拵えてみた

遂に 金星の日面通過 と並ぶ2012年6月6日の2大イベントのひとつ、 AKB総選挙 の結果が出ましたね。 以下はAKB48劇場支配人の戸賀崎智信さんのブログの同日の記事 AKB48 27thシングル選抜総選挙 開票結果 に掲載されていたデータを見やすく表にしてみたものです。

1位AKB48チームK大島優子108,837
2位AKB48チームB渡辺麻友72,574
3位AKB48チームB柏木由紀71,076
4位AKB48チームA指原莉乃67,339
5位AKB48チームA篠田麻里子67,017
6位AKB48チームA高橋みなみ65,480
7位AKB48チームA小嶋陽菜54,483
8位AKB48チームK板野友美50,483
9位SKE48/AKB48チームS/チームK松井珠理奈45,747
10位SKE48チームS松井玲奈42,030
11位AKB48チームK宮澤佐江40,261
12位AKB48チームB河西智美27,005
13位AKB48チームB北原里英26,531
14位AKB48チームK峯岸みなみ26,038
15位AKB48チームK横山由依25,541
16位AKB48チームK梅田彩佳24,522
17位AKB48チームA高城亜樹23,083
18位NMB48チームN山本彩23,020
19位NMB48/AKB48チームN/チームB渡辺美優紀19,159
20位AKB48チームK秋元才加19,121
21位AKB48チームB佐藤亜美菜17,009
22位AKB48チームA倉持明日香14,852
23位AKB48チーム4島崎遥香14,633
24位SKE48チームKⅡ高柳明音14,111
25位SKE48チームKⅡ秦佐和子13,920
26位AKB48チームB増田有華13,166
27位SKE48チームS大矢真那12,142
28位SKE48チームS矢神久美11,712
29位SKE48チームS須田亜香里11,323
30位SKE48チームKⅡ古川愛李11,179
31位SKE48チームS木﨑ゆりあ10,554
32位SKE48チームKⅡ小木曽汐莉9,596
33位AKB48チームA岩佐美咲9,297
34位SKE48研究生松村香織9,030
35位SKE48チームKⅡ向田茉夏8,552
36位AKB48チームA仲谷明香8,505
37位AKB48チームA中田ちさと8,315
38位AKB48チームB宮崎美穂8,173
39位AKB48チーム4永尾まりや7,809
40位AKB48チームK藤江れいな7,782
41位AKB48チームB小林香菜7,195
42位AKB48チームA前田亜美7,168
43位NMB48チームN福本愛菜6,912
44位AKB48チームA仲川遥香6,890
45位AKB48チーム4田野優花6,694
46位NMB48チームN山田菜々6,683
47位HKT48チームH宮脇咲良6,635
48位AKB48チームA片山陽加6,602
49位AKB48研究生武藤十夢6,428
50位AKB48チームB石田晴香6,333
51位AKB48チームK菊地あやか6,185
52位AKB48チームA多田愛佳6,140
53位AKB48チームK松井咲子6,058
54位AKB48チーム4山内鈴蘭6,027
55位AKB48チームK仁藤萌乃6,025
56位SKE48チームE木本花音5,982
57位AKB48チーム4大場美奈5,969
58位AKB48チーム4市川美織5,963
59位AKB48チームA大家志津香5,933
60位NMB48チームN小笠原茉由5,919
61位AKB48チームB佐藤すみれ5,706
62位SKE48チームKⅡ矢方美紀5,606
63位SKE48チームS中西優香5,592
64位AKB48チームB小森美果5,398

総勢200名以上のエントリーから選ばれたランキングは 早4回目となって単にAKB48だけでなくSKE48やNMB48、HKT48の姉妹グループにも票が散らばるものになってきました。 そこでその勢力図はどうなっているのか 簡単に分かる様に円グラフにしてみました。

なお、チーム兼任のお二人の内、 松井珠理奈さんはSKE48/チームSで、 渡辺美優紀さんはNMB48/チームNで、 算入しています。

先ずはグループ毎の勢力図です。 グループ名に票数とパーセンテージを加えグラフ中に記入してあります。

AKB総選挙グループ毎勢力図

矢張りAKB48が8割弱と圧倒的強さを見せますが 姉妹グループもそれなりに食い込んできているのが見て取れます。

次にチーム毎の勢力図です。 此方もチーム名に票数とパーセンテージを加えグラフ中に記入してあります。

AKB総選挙チーム毎勢力図

チームでもAKBの順番なんですね。 但しエース揃いのチームAの独走と言う訳でもなく、割りと拮抗しているようにも見えます。 SKEは矢張りまだトップチームのチームSが頭一つ抜けていますが、 チームBにはダブルスコアを付けられていますね。 またチームNよりもチームKIIが票を集めているのも NMB48には奮起の材料になるんじゃないでしょうか?

今年も武道館で盛り上がったAKB総選挙は何と報道陣も700名が集まったとか、 この人数だけでもコンサートが開けると思いますが(笑)。

さて此方は密かに楽しみにしていたかたむき通信2012年5月23日の記事 AKB48総選挙と政治選挙の相違を前田敦子さんの卒業から見てみる(中間順位速報追記) に書いた絶対的エース前田敦子さんの卒業に依る票は誰に流れるか? と言う巷の言説に異を唱えたのは割合的を得ていたんではないかな、 と一人ほくそ笑んでいるのでもありました。

AKB48写真集ランキングサイトアケラン!
アマゾンの売れ行きデータをAKB48メンバー写真集に限定の上、収集して ランキングを遡って一覧を見られるサイトです。 AKB48総選挙ムックも上位にランキングしています。

追記(2012年8月27日)

組閣祭り2012を受け AKB48組閣祭り2012後のチーム別グループ別勢力図 を配信しました。 総選挙のポイントが新チーム、グループにどのように分配されたかが見て取れます。

追記(2013年6月11日)

AKB48グループの32枚目のシングルレコードの為に催されたイベント、第5回選抜総選挙の結果が出たのを受け、 第5回選抜総選挙後のAKB48勢力図から見て取れるグループの現状と今後 を配信しました。

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